くみっきーこと舟山久美子 過去の貧乏生活は嘘ではなかった！

くみっきーこと舟山久美子さん
過去の貧乏生活は嘘では
なかった！




2015年10月27日放送の
日本テレビ系
「解決！ナイナイアンサー」に
舟山久美子さんが出演し、
過去に貧乏話を語った。






バブル全盛期の裕福な家庭に
生まれ何不自由なく育ったが、
父親の人の良さが災いし、
会社が倒産。
生活は一転します。
電気や水道が止められることも
あったそうです。
借金は4000万円あったそうですが、
舟山さんも家族と共に借金を
返済し
2年前に完済したそうです。



読者モデルを始めた頃は
たくさんの洋服を自前で
用意しなければならないが、
返済もしないといけない中、
安い洋服店で服を買い、
上手くやりくりしていたそうです。




幼い頃、
貧乏だったために
築30年のボロボロの一軒家に住んでいて。
雨漏りがすごかったり、ねずみが出てきたりと
決して良好とは言えない環境の中、
両親の夫婦喧嘩も耐えず
いつしか、
普通に家族で食卓を囲むというのは、
お金がないとできない。だから最低限の
お金は必要だと思うようになったそうです。


ちなみに
舟山さんは結婚相手の条件に
貯金1千万円を求めるそうで、
「子どもの頃、病院に行けないとか、
電気が止まっているとか、
当たり前のことができない
辛さがあった」
貯金があることによる「安心感」を重要視。
それ故、これまでの交際相手にも
「ぶっちゃけ、いくら持ってるんですか？って
ストレートに聞きます。
貯金を一緒にしていける人じゃないと
結婚はできない」とテレビで言ってました。




そんな舟山さんですが、
ナイナイアンサーに出演し、
貧乏話を語った後に
自身のブログを更新。


「見てくれた皆さん
ありがとうございました。
今までは、過去の貧乏だった話を
詳しく話してはいなかったのですが
ナイナイアンサーさんで
リアルな話をさせてもらいました」


「幼少期、恥ずかしい事だと
思ってたけど
貧乏だった事により
たくさんの事をより敏感に
感じる事が出来て今の私が居ます」



「そして昔は円満な家庭とは
言えない家族だったけど
今、深い絆で結ばれた
私たち家族があります」


「これに偽りや嘘は
一つもありません 」




「決して綺麗な話では無いですが
こうやって、話す事によって
多くの人に
くみっきーではなく
舟山久美子と言う人。
を知ってもらえたらと思います」


「人生、
嫌な事も良い事も
必ず半分こ、

だから辛い時も
前をしっかり向いてたい
必ずその後楽しい事が待ってる」




「希望を持ち続ける事と
人を思いやる優しさを大切にする事は
忘れたくないですね」



など
書いてありました。